Jr.に見せたかった思い出の土地&恩師との再会 奈良編 前編

bigpapa

2009年04月04日 00:18

3月20日、21日と奈良へ行ってきました。
3歳から10歳まで過ごしたのは奈良でした。
幼稚園の年少までは富雄団地(奈良市の西側)で、それからは奈良市(JR奈良駅のすぐそば)で暮らしました。
今回の旅の目的は、bigpapaが過ごした幼少期の思い出の土地をJr.に見せてあげること、そして、37年ぶりに小学校の担任の先生を訪ねることです
鳴門を午前5時過ぎに出発!
雨と霧で前が良く見えません。(mamaは雨女です。)
午前8時半ごろ、富雄に到着。
住んでいた団地や幼稚園、ショッピングセンターを見て回ります。


この棟の1階に住んでいました。



当時は自家用車をもっている家庭はほとんどなく、芝生のスペースがたくさんありましたが、このように駐車スペースになっています。


祝日の朝であり、人通りはほとんどありません。でも、出会う人は皆50歳以上の方達ばかりでした。
子供用の自転車はたった1台でした。高齢化が進んでいるようです。



この壁を埋め尽くすように、ナナホシテントウムシの大群が張り付いていたことがありました。
壁見て思い出した!


裏庭です。当時は芝生で覆われていましたが、今は苔むしています。思っていた以上に狭かった。



歩いて2、3分のところにあるショッピングセンターです。半分くらいは空き店舗です。



給水塔へ上る小道です。よくこの上まで上がってお弁当を食べたそうです。


bigpapaが通っていた幼稚園です。校舎は当時のままのようです。ここにたどり着くまでに、長い時間を要しました。
ウチのクルマには、ナビがありません。
なぜなら、bigpapaの生活が、ウチ→職場→釣具屋→海→ウチのみなので、ナビいりましぇん。
よって、携帯の無料のEZ助手席ナビ(セコイ!)で幼稚園を捜します。
ナビゲーターはJr.です。
これが間違いの元やった
携帯をクルクル回しながら、次右、次の次左と自信満々に指図します。
一向にそれらしき建物が見えません。
40分経過、、、。
”なんかクルママークが幼稚園の上にあるけど何で着かんの?”とJr.
”ちょっと見せてみ!”Jr.からmamaが携帯を取り上げると、、、。
高縮尺で見ているので、幼稚園が点にしか見えません。
”アンタ、これ見てゆうとったんか?”
あほっ!”bigpapaとmama同時に叫んでました。




力尽きたので、続きは今度です。


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