野鳥

bigpapa

2009年11月20日 12:00

10月30日、県南エギングの際に、コンビニの駐車場にいた野鳥です。

調べてみました。

ジョウビタキのオスのようです。



ねっ、そっくりでしょう。

ちなみに、メスはこんなのです。




オスはメスに比べて、派手ですね。


ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus )は、スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部で越冬する。

冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。非繁殖期は縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3m-4mくらいの所に降り立つこともある。昆虫やクモなどを捕食するが、冬には木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。

地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。この打撃音が、火を焚くときの火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。


魚には興味があって、ちょっとだけ知っているつもりですが、野鳥もわかれば面白そうです。


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