ハナミズキ

bigpapa

2009年11月21日 17:00

庭のハナミズキです。


落葉寸前です。







ばあちゃんの木です。ウチではそう呼んでいます。



ハナミズキ(花水木、学名:Benthamidia florida)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。北アメリカ原産。別名、アメリカヤマボウシ。

ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来する。また、アメリカヤマボウシの名はアメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。


ミズキ科の落葉小高木。樹皮は灰黒色で、葉は楕円形となっている。北アメリカ原産。花期は4月下旬から5月上旬で白や薄いピンクの花をつける。秋につける実は複合果で赤い。庭木のほか街路樹として利用される。


ハナミズキは英語ではdogwoodと呼ばれる。dogwoodの語源には諸説あるが、一説には17世紀頃には樹皮の煮汁を犬の皮膚病治療に使ったためといい、他には木製の串(英古語:dag, dog)を作る材料に使われる堅い木であったことからそうなったともいう。ただし、犬の皮膚病治療に使ったとされるdogwoodは、同じミズキ科の植物でもセイヨウサンシュユと考えられており、ハナミズキとは異なる。


花言葉:私の想いを受けてください(papaの場合、これはアオリイカに向けています。)




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