2010年02月02日
いい本に巡り会えた喜び
外山滋比古著 思考の整理学
本屋で手に取ったのは、東大、京大で2008年に最も読まれた本と書かれた帯を見たから。
でも、買った理由は、今まで漠然と思っていたことの答えが書いてありそうだったから。
papaは教育関係の職業ではありませんが、この問題にはいつも?を感じていました。
学業成績がよくても、仕事がさっぱりな人がいます。
この本を読んでよくわかりました。
また、考えをどのように昇華させるか。
なるほどと思いました。
もっと若い時に読んでいれば、云々という内容が帯に書かれていますが、papaは、そうは思いません。
いい本に、出会えたら、いつでも幸せです。